98%の日本人が足りてないといわれる、ビタミンD。
実は美容効果の高い
美肌の栄養素って知ってますか?

実は海外ではメジャーなビタミンDは、見逃されがちな“美肌の鍵”
「ビタミンD」足りていますか?
日本人の98%が不足しているという研究結果がある「ビタミンD」*1。
ビタミンDは大きく分けてビタミンD2とビタミンD3に分類され、日光を浴びることで皮膚で生成されるという特徴をもつビタミンです。
美容に詳しい方であれば耳にしたことがあるかもしれませんが、特に近年ビタミンD3は、美肌や健康のために摂取したい栄養素として日本で広まってきています。
というのも、米国をはじめ海外では「骨の健康維持」だけではなく、「代謝・免疫力アップ」から「抗炎症作用」まで、全身の細胞に効用をもつ万能なビタミンとして重宝されています。
ビタミンD3の美容効果は?肌、爪、髪に効果的◎
近年注目されている「ビタミンD」。
ビタミンDは脂溶性ビタミンの一種で、主に以下の2種類があります:
- ビタミンD2(植物由来)
- ビタミンD3(動物由来・日光合成)
では美容にフォーカスした場合、どんな嬉しい効果を期待できるのかみていきましょう。
・コラーゲン生成を助け、肌のハリや弾力につながる
・肌のターンオーバーを(肌の生まれ変わり)を正常化
・抗炎症作用が肌荒れやニキビを予防
・肌のバリア機能がアップし、乾燥を予防してくれる
・“インナーUVケア”として、肌の抵抗力を高める働きも
・爪や髪の毛の健康強化
女性はもちろん、男性にとっても摂取したくなる効果効能が多くあることがわかります。


ビタミンD3と日光の関係
ビタミンD3が、美容や健康にとってメリットがある栄養素だということは分かりましたが、ではなぜ日本人は98%の方が不足しているのでしょうか。
冒頭でも触れましたが、ビタミンD3は日光(紫外線)を浴びることで生成されます。
きれいな肌を目指すために、毎日しっかり日焼け止めを塗っている人も多いと思いますが、その“紫外線対策”が原因で、多くの人がビタミンD3不足に陥っているのです。
本来、ビタミンD3は日光を浴びることで体内で合成されるもの。ところが現代人は…
- 紫外線対策の徹底(UVカット・日傘・サングラス)
- 屋内中心の生活、デスクワーク・リモート勤務
- 魚やキノコなどのD3豊富な食品を日常的に摂っていない
このような背景から、自然にD3を十分摂取するのは難しいのが現実です。
日常生活でビタミンD3を摂取するには?
日常生活の中で、ビタミンD3を摂取するには、大きく分けて2つの方法があります。
◾️日光を浴びる
1日に必要なビタミンD3は10μg(マイクロは100万分の1)といわれており、これを紫外線から生成するためには、一般的に朝15〜30分程度の日光浴をすることが必要といわれています。
しかし紫外線は季節や時間帯、地域によっても変動するため一概に時間で測ることは難しいかもしれません。
◾️食事から摂取する
ビタミンD3を多く含む食材は多くなく、代表的なものは魚類、次いできのこ類や卵(卵黄)です。
食材だけ見ると、日本人の理想的な朝ごはんを想像できますね。一方で近年の食生活の変化により、このような健康的な食事を取れていない人が多いこともビタミンD3不足の要因のひとつだと考えられます。


ビタミンD3を効率的に摂取する方法
日光浴や食事など、健康的な生活を送っている方は自然に摂取できていそうなビタミンD3。
しかし忙しい日常の中では、そう理想的に摂取できないのが現状でしょう。
そこでやはり活用したいのは、吸収率と手軽さに優れた「サプリメント」。
ビタミンD3は多く摂取しすぎることも、推奨されていません。
1日に必要な適正量を摂ることができるサプリメントを、うまく活用して健やかな美肌を目指したいものです。
美肌を目指すために。
ビタミンD3と同時に意識したいUVケア
ビタミンD3のもつ美容や健康への嬉しい効用について紹介しました。
また、適量であれば日光を浴びることにメリットがあることもわかりましたが、やはり美肌・美白を目指す方にとってはできる限り避けたいもの。
紫外線は「百害あって一利のみ」ともいわれます。
この"一利"は、ビタミンD3が合成される点です。
ビタミンD3はサプリメントや食事から摂取しつつ、UVケア対策は日常から行う。
このバランスをぜひ意識していただくことをおすすめします。


美容の栄養素ビタミンD3
大切なのは健康的な食生活、日常的な紫外線対策、不足している分はサプリメントで補う。
忙しい日常生活の中で、自分のご機嫌をとるのも自分です。
サプリメントやスキンケアアイテムを頼っていいんです。
無理せずに続けられるご自身の方法で、お気に入りのアイテムで、
明日の自分のために、美肌づくりを。
ビタミンD3の摂取と同時に
推奨したいUVケア
PROTECTIONシリーズ
PROTECTION
スキンカバー アドバンス
¥5,500
日中用化粧液 30mL
昼用
SPF15 PA++
素肌のように健康的なナチュラルカラー。
軽いつけ心地、みずみずしい仕上がり。
メイクアップ下地としても、おすすめ。
商品説明
うるおいを与えながら、紫外線B波・A波、近赤外線から肌を守ります。
するする伸びて、みずみずしく。
健康的な色味で、素肌よりも美しい素肌感へ。
UVミルクの後に重ねづけしても、厚塗り感のない自然な仕上がりです。
メイクアップ下地としても、おすすめ。
メイクをせず、スキンカバー アドバンスのみでしたら、薬用スキンウォッシュで洗い流せます。
PROTECTION
UVミルク
¥5,500
日やけ止め用乳液 30g
昼用
SPF40 PA++++
紫外線防止効果の高い日やけ止め用乳液。
クリアで白浮きせず、なめらかな仕上がり。
レジャーにもおすすめの、顔・からだ用。
商品説明
紫外線B波・A波、近赤外線にも対応。
マナビスのUVプロテクションのなかで最も紫外線防止効果の高いタイプです。
ぜひ、レジャーやリゾートシーンにも。
特長成分に、[保湿成分]としてヒアルロン酸Na、スクワランを配合。
従来の酸化亜鉛より進化した紫外線散乱剤「進化型酸化亜鉛複合体」を使用しているため、白浮きしません。
また、肌に負担をかけずに、薬用スキンウォッシュで洗い流せます。お子さんや男性にもおすすめです。
選べる4タイプ

紫外線・近赤外線から素肌を守るデイケア
PROTECTION
シリーズ
美肌の大敵は、表皮の奥まで達する紫外線B波(UVB)、
その下の真皮にまで達する紫外線A波(UVA)、
さらに下層の皮下組織へ達する近赤外線、そして乾燥。
マナビス化粧品のデイケアアイテムは、
そのすべてに対策できるよう設計されています。
シーン、使用感、仕上がりによって選べる4タイプです。
紫外線吸収剤は不使用。
紫外線散乱剤を使用したマイルドな処方です。