水分補給に気をつけたり、発酵食品を意識して選んだり。日々のインナーケアに取り組んでいる方は、決して少なくありません。
そこで今回は、美容・インナーケアへの関心が高い20〜40代の女性510名と、内科・皮膚科の専門医502名を対象にした調査をもとに、私たちがイメージする「腸活」と、医師が重視するポイントにどんな違いがあるのかを見ていきます。
今回の調査から見えてきたのは、「何を摂るか」だけではなく、腸内環境へのケアとビタミンDなどの栄養補給を同時に考える「インナーシナジー」という視点でした。
インナーケアをしていても、女性と医師では「実感度」に差
まずは、普段どんなインナーケアを取り入れているのかを見てみましょう。
女性では、水分補給や食事、睡眠など、日々の生活に関わる習慣が上位に挙がりました。一方、医師では食事の栄養バランスに加え、サプリメントを活用する割合も高い結果となっています。
では、そのケアによって、どの程度コンディションの良さを実感しているのでしょうか。
女性は約6割が実感していると回答したのに対し、医師では9割を超える結果となりました。
女性と医師では、取り入れているインナーケアの内容だけでなく、コンディションの実感度にも違いが見られます。ただし、この結果だけで「どのケアが実感につながったのか」まで判断することはできません。
注目したいのは、同じ「インナーケア」という言葉でも、女性では水分補給や睡眠など日常的な習慣が上位に挙がり、医師では食事の栄養バランスに加えてサプリメントも多く選ばれていることです。
まずは、このケアの捉え方の違いを手がかりに、もう少し詳しく見ていきましょう。
「腸活=発酵食品や善玉菌」だけではない? 医師との認識差
では、「腸活」と聞いて、具体的にどんな行動をイメージするのでしょうか。
女性では、発酵食品や善玉菌の摂取、水分補給が上位に挙がりました。一方、医師では発酵食品に加えて、食物繊維やオリゴ糖を摂ることが上位という結果です。
「腸活」という言葉からは、ヨーグルトや発酵食品など、特定の食品や菌を“足すこと”をイメージする方が多いようです。それ自体は決して間違った捉え方ではありません。
ただ、医師の回答では食物繊維やオリゴ糖といった項目も上位に入っており、菌を摂ること以外にも目が向けられていることがうかがえます。
発酵食品や善玉菌を取り入れることだけが腸活ではありません。食物繊維やオリゴ糖などにも目を向けながら、普段の食生活全体で考えてみる。今回の調査からは、そんな腸活の捉え方も見えてきます。
ビタミンDは「骨のため」だけ? 女性と医師でイメージに違い
続いて、今回の調査テーマのもう一つの軸である「ビタミンD」について見てみましょう。
女性では「骨や歯の健康維持・ケア」が38.2%で最も多く、「特にイメージはない・わからない」と回答した方も21.6%に上りました。
一方、医師では「すこやかな肌の生まれ変わりのサポート」36.9%、「からだの抵抗力や元気の維持」36.1%、「肌のうるおい・コンディション維持」「体内環境・お腹の調子を整える」がともに33.5%と、回答がより幅広く分かれています。
今回尋ねているのは、あくまでビタミンDに対して「どのような役割やイメージを持っているか」です。そのうえで結果を見ると、女性では「骨や歯」のイメージが中心なのに対し、医師ではより幅広い項目に回答が分かれていることがわかります。
新しく話題になる成分を追いかけることも一つの楽しみ方ですが、ビタミンDのように以前から知られている栄養素についても、どんな役割を持つものなのかをあらためて知っておくことは、インナーケアと付き合ううえでの一つの手がかりになりそうです。
「何を摂るか」だけではない? 腸内環境への意識
では、栄養を摂ることと腸内環境の関係について、女性はどの程度意識しているのでしょうか。
今回の調査では、「どれだけ体に良い栄養を摂っても、腸内環境が整っていなければ、栄養が十分に吸収されず排出されてしまう可能性がある」という考え方について、どの程度知っているかを尋ねています。
その結果、「よく知っている」「やや知っている」を合わせた割合は47.6%でした。
美容・インナーケアへの関心が高い女性を対象にした調査であっても、この認識を持っている方は約半数にとどまっています。「何を摂るか」という情報に比べると、「摂った栄養を体の中でどう活かすか」という視点は、まだ広く浸透しているとは言い切れない段階にあるようです。
もちろん、腸内環境だけが栄養の活かし方を左右するわけではありません。成分名や話題性だけで商品や食品を選ぶのではなく、自分の食事や生活習慣も含めて全体で考えてみる。こうした視点を持っておくことは、数あるインナーケア情報と付き合ううえで役立ちそうです。
医師の95.6%が感じていた、いまの「腸活」とのギャップ
ここからは、医師側の回答を詳しく見ていきます。
まず左側を見ると、「現代人が実施する腸活について、本質的な理解や正しいケアが普及していないと感じることはあるか」という問いに対し、「頻繁にある」39.2%、「たまにある」56.4%を合わせて95.6%が「感じることがある」と回答しています。
では、具体的にどこに課題を感じているのでしょうか。
右側を見ると、「腸内環境を『育てる』視点が抜けている」56.5%、「SNS等の流行や『体に良さそう』という漠然としたイメージだけで選んでいる」44.0%、「『良い成分・善玉菌を摂るだけ』で満足している」42.5%が上位に挙がりました。
共通するのは、腸活を一つの食品や成分だけで完結させず、もう少し広い視点で捉えようとしている点です。
この結果を「一般の人の腸活が間違っている」と読む必要はありません。むしろ、流行や一つの成分だけで判断せず、日々の食事や生活習慣を含めて腸活を捉える視点があることを、知っておくきっかけにするとよさそうです。
さらに、肌の健やかさや美しさを引き出す「内外美容」において、何が重要だと思うかも尋ねています。
「ビタミンD等の栄養素の十分な摂取と定着」56.8%、「腸内環境の整備」45.6%、「インナーケアとスキンケアの組み合わせ」35.1%という結果になりました。
栄養素、腸内環境、スキンケアという異なる要素が並んでいる点は注目に値します。一つの方法だけを選ぶのではなく、腸内環境・栄養・外側からのケアを組み合わせて考える視点が、医師の回答から見えてきます。
こうした複数のケアを、一つの流れとして捉える発想が、今回の調査でいう「インナーシナジー」です。
腸内環境×栄養を同時に考える「インナーシナジー」
今回の調査では、「腸内環境のケア」と「栄養補給・定着」を同時に行うアプローチを「インナーシナジー」としています。
では、この考え方を医師はどう捉えているのでしょうか。
「非常に有効なアプローチだと思う」37.0%、「やや有効なアプローチだと思う」52.4%を合わせると89.4%。医師の約9割が「有効」と回答しました。
ここまでの結果を振り返ると、女性と医師の違いは、単に「何を摂るか」だけでなく、インナーケアをどこまで広く捉えているかにも表れていました。
食事、腸内環境、栄養、そしてスキンケア。それぞれを別々のものとして切り離すのではなく、毎日のコンディションを整える習慣として一緒に考えてみる。今回の調査でいう「インナーシナジー」は、そんな発想です。
では、この考え方を毎日のインナーケアに取り入れるとしたら、どのような方法があるのでしょうか。
マナビス化粧品の「インナーシナジー」
マナビス化粧品では、この2つを同時に考えるインナーケアとして、
「マナビス フローラ サプリメント プラス」と
「マナビス ビタミンD プラス プレミアム」を
組み合わせて取り入れる方法を提案しています。
マナビス フローラ サプリメント プラス
乳酸菌・酵母菌・乳酸菌生産物質に、ポリアミン産生乳酸菌を組み合わせたサプリメントです。
菌に着目したケアを提案する株式会社KINSとの共同開発から生まれた、小粒で続けやすい設計になっています。
・内容量:30粒
・価格:¥2,970(税込)
マナビス ビタミンD プラス プレミアム
化粧品会社が作った、美容発想のサプリメント。
ビタミンD3を1粒あたり3000IU配合し、ビタミンK2・マグネシウム・亜鉛を組み合わせました。
毎日の食生活だけでは不足が気になる栄養素を、手軽に取り入れたい方のインナーケアに。
・内容量:60粒
・価格:¥2,970(税込)
【調査期間】2026年6月18日(木)~2026年6月19日(金)
【調査期間】2026年8月21日(金)~2026年8月24日(月)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,012人(①510人/②502人)
【調査対象】調査回答時に①美容・インナーケアに関心がある20~40代の女性/②医師(内科・皮膚科専門医)と回答したモニター
【調査元】株式会社マナビス化粧品(https://www.manavis-cosme.co.jp/)
【モニター提供元】サクリサ