チューブタイプであればテクスチャーを2cm程度を出し、30～40℃のぬるま湯でしっかり泡立てます。

手で泡立てるコツは、空気を入れるように素早く細かく動かすこと。

泡立て器や洗顔用の泡立てネットをお使いいただくと、手早く濃密な泡を作ることができます。

弾力のある泡でお顔を包み込むように、やさしく洗います。

皮脂の多いTゾーン(おでこ・鼻筋・小鼻)から洗い始めるのがおすすめの洗顔の順番。

次に面積の広いUゾーン(頬・顎)。

最後に皮膚の薄い目元・口元は特にやさしく、泡をサッとなじませます。

それぞれ指でやさしく、クルクルと円を描くように洗いましょう。一カ所、 20秒ほどが目安です。

このような洗顔の順番で洗うことで泡が乗っている部分に時間差が生まれ、洗顔摩擦のダメージを抑えることが出来ます。

やさしく泡を洗い流した後は潤いを逃さないようにスピーディーにしっかりと保湿を。

特にバスタイム後のお肌の保湿はスピードが重要。

一般的にはスペシャルケアとされているパックを、お風呂の中で使用し洗顔後の肌の保湿を行う、最近注目されているキーワードの「インバスケア」。

入浴するとお肌に水分が浸透して角層が膨らみ、一時的にうるおった状態になりますが、実はお湯で皮脂などの保湿成分が流れ出た肌は、水分を保つことができません。

お風呂上りは10分も経つと、入浴前以上にうるおいが奪われてしまい"過乾燥肌"に陥ってしまうことも…。

マナビス化粧品はそこに着目。

1秒でもお肌が乾燥状態にならないようインバスケアを提案しています。